日付 | 時間 | 番組名 | 放送局 | 内容・出演 |
3/21(月) | 9:30〜10:15 | 能の素顔 | 歌舞伎チャンネル | 昭和34年8月、ミリカラー作品。監督:喜多長世(現・喜多六平太)。重要無形文化財(人間国宝)認定第一号でもある十四世喜多六平太の能と共に生きる姿を、監督・喜多長世(現・喜多六平太)が昭和33年に撮影した8ミリ映画。当時85才の貴重な舞台映像と、その飾らない普段の生活を記録したドキュメンタリー作品(カラー)。 |
3/21(月) | 10:15〜10:45 | 和のニュース「能・銕仙会〜声の力」(上) | 歌舞伎チャンネル | ▼能・狂言を中心に…狂言師山本東次郎を迎え、能楽師が幼いときに始める声の出し方についてなど、普段は聞けないお話がテーマ。▼義太夫節を中心に…文楽座の太夫を招いて、能楽と文楽のちがいを探る。 |
3/21(月) | 10:45〜11:15 | 和のニュース「能・銕仙会〜声の力」(下) | 歌舞伎チャンネル | ▼洋楽との比較…オペラ歌手の松浦健を迎え、西洋と日本の声の表現力の違いを比較。能舞台で聞くテノールの歌声は圧巻。▼能・狂言の実演を中心に…狂言師山本東次郎を迎え、能と狂言の実演を中心に進みます。「実際に声を聞いてみて、そして今度は自分で声を出して欲しい。声を出すことは楽しいことだと感じてもらいたい」案内役の観世銕之丞の想いがつまった催し。 |
3/21(月) | 11:15〜11:30 | 高校生の能体験 | 歌舞伎チャンネル | 芸団協の企画による実験事業を取材。観世流のシテ方と、宝生流のワキ方が、それぞれの母校である都立高校で、体験型の能の授業を行った。母校で教える意気込みに対し、クールとホットな反応が見られた対比的な授業の模様を紹介。 |
3/25(金) | 23:45〜25:00 | 宝生の能 | 歌舞伎チャンネル | 第75回「国栖」(平成19年11月17日・宝生能楽堂)。シテ:藤井雅之、ワキ:森常好、ワキツレ:舘田善博、森常太郎、アイ:三宅近成、高澤祐介、地頭:亀井保雄。舞台は吉野山、時は壬申の乱。王位を望む大友皇子に追われ、都を出た浄見原天皇(大海人皇子=天武天皇)は吉野の山中、国栖に住む老夫婦に匿われ…。 |