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4月第3週の能楽関連TV番組スケジュール

日付時間番組名放送局内容・出演
4/13(月)12:15〜13:15能の旅ごころIII歌舞伎チャンネル第2回「誓願寺」(後場)。能の演目にゆかりのある土地を旅するシリーズ番組。今回は京都市中京区新京極にある誓願寺を訪ねます。能楽「誓願寺」は、後場に登場する和泉式部の霊が一遍上人の前に現れ、六字名号の額を讃え、極楽世界となった誓願寺の光景を喜ぶ…と言うもの。現代に伝わる幽玄の世界を体感します。旅人:河村純子、佐藤加奈子。シテ方:馬野義教。
4/13(月)17:00〜18:15宝生の能歌舞伎チャンネル第67回「源氏供養」(平成18年2月18日・宝生能楽堂)。シテ:山内崇生、ワキ:宝生欣哉。石山寺に参詣する安居院法印が美しい里の女に呼び止められる。女は、自分は「源氏物語」を書き上げたが、主人公の光源氏が未だに成仏できないので供養して欲しいと言う。寺に着いた法印が弔っていると紫式部の霊が現れ、源氏物語の巻名を読み込んで礼の舞を舞い、法悦の喜びの中に去って行く。
4/14(火)13:15〜14:45宝生の能歌舞伎チャンネル第66回「田村」(平成18年4月15日・宝生能楽堂)。シテ:小倉伸二郎、ワキ:梅村昌功、アイ:山本泰太郎。清水寺を訪れた僧が一人の童子と出会う。僧が寺の来歴を尋ねると、童子は清水寺の縁起を語り、辺りの名所を教えて、田村堂の中に消え失せた。僧が夜すがら桜の木陰で経を読んでいると坂上田村麿の霊が現れ、鈴鹿山の賊の討伐に出た折、合戦の最中に千手観世音が出現し敵を滅ぼした、という軍物語をして、、、。
4/14(火)16:00〜17:00能へ行こう!II 京都チャンネル能ビギナーに贈る入門番組。今回の演目は「三輪」。能のみどころやあらすじを観世流シテ方の河村信重がわかりやすく解説します。また「三輪」に登場する玄賓僧都の庵(奈良県桜井市)を画家の志摩欣哉さんが訪ね、独自の感性で画を描きます。
4/14(火)17:00〜18:00能へ行こう!II 京都チャンネル「三輪」の後半。能のみどころやあらすじを観世流シテ方の河村信重がわかりやすく解説します。また「三輪」に登場する三輪明神をまつる大神神社(奈良県桜井市)を画家の志摩欣哉さんが訪ね、画を描きます。
4/14(火)22:45〜24:30ユネスコによる「能楽無形文化遺産」第一回公演歌舞伎チャンネル平成20年12月19日・国立能楽堂。能楽協会が自ら主催する第一回公演。狂言 「萩大名」シテ:野村萬、アド:野村扇丞、小アド:野村万蔵。能「国栖」シテ:近藤乾之助、子方:高橋希、姥:亀井保雄、天女:前田晴啓、ワキ:森常好、ワキツレ:舘田善博、森常太郎。
4/15(水)16:00〜18:00茂山狂言アワー京都チャンネル 「HANAGATA08 後篇」。後半は、仕方話を見事に演じ分ける太郎冠者に宗彦を配した「縄綯」、逸平作による借金取りから逃げる様をおかしく描いた新作狂言「かけとり」、大トリは男のどうしようもない性を描いた「わちゃわちゃ」の三本です。
4/17(金)16:30〜18:00宝生の能歌舞伎チャンネル第66回「田村」(平成18年4月15日・宝生能楽堂)。シテ:小倉伸二郎、ワキ:梅村昌功、アイ:山本泰太郎。清水寺を訪れた僧が一人の童子と出会う。僧が寺の来歴を尋ねると、童子は清水寺の縁起を語り、辺りの名所を教えて、田村堂の中に消え失せた。僧が夜すがら桜の木陰で経を読んでいると坂上田村麿の霊が現れ、鈴鹿山の賊の討伐に出た折、合戦の最中に千手観世音が出現し敵を滅ぼした、という軍物語をして、、、。
4/18(土)23:00〜24:15宝生の能歌舞伎チャンネル第67回「源氏供養」(平成18年2月18日・宝生能楽堂)。シテ:山内崇生、ワキ:宝生欣哉。石山寺に参詣する安居院法印が美しい里の女に呼び止められる。女は、自分は「源氏物語」を書き上げたが、主人公の光源氏が未だに成仏できないので供養して欲しいと言う。寺に着いた法印が弔っていると紫式部の霊が現れ、源氏物語の巻名を読み込んで礼の舞を舞い、法悦の喜びの中に去って行く。
4/18(土)24:15〜25:15能の旅ごころIII歌舞伎チャンネル第2回「誓願寺」(後場)。能の演目にゆかりのある土地を旅するシリーズ番組。今回は京都市中京区新京極にある誓願寺を訪ねます。能楽「誓願寺」は、後場に登場する和泉式部の霊が一遍上人の前に現れ、六字名号の額を讃え、極楽世界となった誓願寺の光景を喜ぶ…と言うもの。現代に伝わる幽玄の世界を体感します。旅人:河村純子、佐藤加奈子。シテ方:馬野義教。
4/19(日)13:45〜15:00宝生の能歌舞伎チャンネル第67回「源氏供養」(平成18年2月18日・宝生能楽堂)。シテ:山内崇生、ワキ:宝生欣哉。石山寺に参詣する安居院法印が美しい里の女に呼び止められる。女は、自分は「源氏物語」を書き上げたが、主人公の光源氏が未だに成仏できないので供養して欲しいと言う。寺に着いた法印が弔っていると紫式部の霊が現れ、源氏物語の巻名を読み込んで礼の舞を舞い、法悦の喜びの中に去って行く。
4/19(日)21:30〜23:15ユネスコによる「能楽無形文化遺産」第一回公演歌舞伎チャンネル平成20年12月19日・国立能楽堂。能楽協会が自ら主催する第一回公演。狂言 「萩大名」シテ:野村萬、アド:野村扇丞、小アド:野村万蔵。能「国栖」シテ:近藤乾之助、子方:高橋希、姥:亀井保雄、天女:前田晴啓、ワキ:森常好、ワキツレ:舘田善博、森常太郎。

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2009年04月13日 10:25に投稿されたエントリーのページです。

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