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11月第1・2週の能楽関連TV番組スケジュール

日付時間番組名放送局内容・出演
11/1(土)12:00〜13:00能の旅ごころIII歌舞伎チャンネル第8回「小鍛冶」(後場)。能の演目にゆかりのある土地を旅するシリーズ番組。粟田口の伝説を元に作られたとされている「小鍛冶」ですが、謡では、後シテは、稲荷明神であることを明言しています。伏見稲荷大社では、釼石をはじめとする、能楽「小鍛冶」ゆかりの社が祀られています。演目に思いをはせながら、京都市伏見区の伏見稲荷大社を訪ねます。
11/2(日)16:30〜17:30能〜観世流歌舞伎チャンネル「鵜飼」(昭和58年5月NHK放映) 。出演 シテ:橋岡久馬、ツレ:鈴木教悦、ワキ:西村欽也。甲斐を訪ねる安房清澄の僧たちが、石和川にたどり着くが宿を断られ、川岸の御堂に泊ることとなる。夜の闇の中から松明を振りながら鵜飼の老人が現れる。老人は数年前に僧達のひとりに殺生を諌められ、一夜の宿を貸したことある鵜飼であった。
11/4(火)11:30〜13:00宝生の能歌舞伎チャンネル第62回「盛久」(平成18年5月20日・宝生能楽堂)。シテ:金井雄資、ワキ:高井松男、アイ:大藏吉次郎。四番目物。作者は観世元雅。源平の合戦が源氏の勝利となり、捕えられた平家の主馬判官盛久は、鎌倉まで護送されることとなった。途中、土屋三郎の許しを得て、日ごろ信仰する清水観音に参詣する。鎌倉での処刑前夜、観音経を読誦し、土屋も弔問するが、盛久はまどろみ、、、。
11/4(火)16:00〜17:30伝統芸能アワー京都チャンネル能へ行こう!II 京都・河村能舞台よりお送りする能楽公演シリーズ。今回は平家物語を題材とした「敦盛」。 後半では能の舞台となった神戸市須磨区を画家の志摩欣哉さんが訪ねます。他にも敦盛の舞台背景をイメージできる映像コーナーなど多彩な内容です。
11/5(水)10:45〜12:00武蔵野大学狂言鑑賞会2007 #1歌舞伎チャンネル平成19年12月20日・武蔵野大学雪頂講堂。「清水」野村万作、深田博治。茶会の準備のため、主人は太郎冠者を野中の清水へ水汲みへやらせた。しかし来客の度に水汲みに行かされるのではかなわないと思った太郎冠者は、清水に鬼が出たと嘘をついて水を汲まずに戻ってくる。「貰聟」石田幸雄、高野和憲、野村万之介。酒好きだがすぐに酔ってしまう男が、悪酔いした勢いで妻を追い出してしまいます。妻が泣く泣く実家に戻ると、舅も腹を立て、男が迎えにきても絶対に出てくるなといいつけます。
11/5(水)14:00〜14:30日本の伝統芸能NHK教育能・狂言入門(1)
11/5(水)14:45〜15:45能〜観世流歌舞伎チャンネル「鵜飼」(昭和58年5月NHK放映) 。出演 シテ:橋岡久馬、ツレ:鈴木教悦、ワキ:西村欽也。甲斐を訪ねる安房清澄の僧たちが、石和川にたどり着くが宿を断られ、川岸の御堂に泊ることとなる。夜の闇の中から松明を振りながら鵜飼の老人が現れる。老人は数年前に僧達のひとりに殺生を諌められ、一夜の宿を貸したことある鵜飼であった。
11/5(水)16:00〜18:00茂山狂言アワー京都チャンネル「茂山狂言30連発」。第5弾の今回は、茂山千作(人間国宝)、千之丞をはじめ茂山一門が総出演。演目紹介や裏話など愉快なトークも満載!演目は「船渡聟」「花折」「千切木」。
11/7(金)16:00〜17:00能の旅ごころIII歌舞伎チャンネル第8回「小鍛冶」(後場)。能の演目にゆかりのある土地を旅するシリーズ番組。粟田口の伝説を元に作られたとされている「小鍛冶」ですが、謡では、後シテは、稲荷明神であることを明言しています。伏見稲荷大社では、釼石をはじめとする、能楽「小鍛冶」ゆかりの社が祀られています。演目に思いをはせながら、京都市伏見区の伏見稲荷大社を訪ねます。
11/8(土)13:15〜14:15能〜観世流歌舞伎チャンネル「鵜飼」(昭和58年5月NHK放映) 。出演 シテ:橋岡久馬、ツレ:鈴木教悦、ワキ:西村欽也。甲斐を訪ねる安房清澄の僧たちが、石和川にたどり着くが宿を断られ、川岸の御堂に泊ることとなる。夜の闇の中から松明を振りながら鵜飼の老人が現れる。老人は数年前に僧達のひとりに殺生を諌められ、一夜の宿を貸したことある鵜飼であった。
11/8(土)15:00〜17:00能・狂言NHK教育狂言小謡「海道下り」野村萬、仕舞「三山」近藤乾之助、能「井筒」今井泰男。解説・高桑いづみ。
11/9(日)11:15〜12:45宝生の能歌舞伎チャンネル第62回「盛久」(平成18年5月20日・宝生能楽堂)。シテ:金井雄資、ワキ:高井松男、アイ:大藏吉次郎。四番目物。作者は観世元雅。源平の合戦が源氏の勝利となり、捕えられた平家の主馬判官盛久は、鎌倉まで護送されることとなった。途中、土屋三郎の許しを得て、日ごろ信仰する清水観音に参詣する。鎌倉での処刑前夜、観音経を読誦し、土屋も弔問するが、盛久はまどろみ、、、。

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2008年11月01日 21:57に投稿されたエントリーのページです。

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