トップページへ
SITE MAP
FEATURE
演目事典

恋重荷 :PhotoStory


庭掃きの老人、山科荘司は女御に恋をする。女御から言伝てに、重荷を持ち庭を廻れば、姿を見せようと言われ……。
南條秀雄
望みを抱き、一生懸命持とうとするが、あまりの重さに持ち上げることはできない。
津村紀三子
力を使い果たし、絶望の淵に立った荘司は、女御の仕打ちを恨む。
梅若靖記
大臣の従者は、荘司が死んでいるのを見つけ、大臣に知らせる。
善竹十郎
大臣に促され、庭に出て荘司の骸を見た女御は、動けなくなる。そこに荘司の亡霊が現れ……。
観世喜之
女御への強い怨念を語りだす。
観世銕之丞、片山慶次郎
深い恨みをもって、女御を責める。
観世栄夫、他
しかし、荘司は恨むことを止め、女御の守り神になる道を選んだ。
梅若六郎、梅若晋矢
[一時停止中。画像クリックで再開します]

写真:森田拾史郎

PhotoStoryは自動で開始します。停止するには写真をマウスでクリックしてください。


免責事項お問い合わせ運営会社
Copyright© 2024 CaliberCast, Ltd All right reserved.