日程:2018年3月10日(土)~2018年6月3日(日) 10:00~17:00
※入場16:00まで。 月曜休館
会場:MIHO MUSEUM 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
内容:延暦寺や日吉大社などに猿楽を奉仕した近江、
そして霊峰白山の参拝口である加賀馬場、越前馬場、
美濃馬場の祭礼に使われた面(おもて)などを幅広く展観。
料金:入館料1100円
関連プログラム:
〔講演会〕
日程:2018年4月22日(日)13:30~15:00
会場:MIHO MUSEUM 南レクチャーホール
講師:伊東 史朗(和歌山県立博物館館長、MIHO MUSEUM研究顧問、京都国立博物館名誉館員)
本展覧会の監修者で仏像、神像を始めとする日本彫刻史の泰斗が、
「面」を通して中世の猿楽の様相を紐解く。
料金:無料(入館料要)
※事前予約要。定員100名。予約方法については詳細参照。
〔能楽ワークショップ〕
日程:2018年4月29日(日・祝)14:00~15:30
会場:MIHO MUSEUM 南レクチャーホール
内容:能楽の実演とお話し 講師:片山 九郎右衛門(観世流シテ方能楽師)
第一部 能楽実演・舞囃子(装束付き)
第二部 能の囃子(笛、小鼓、太鼓)について
第三部 片山九郎右衛門と一緒に謡(うたい)を謡う
能面、装束についてのお話
料金:無料(入館料要)
※事前予約要。定員100名。予約方法については詳細参照。
〔シンポジウム〕
日程:2018年5月13日(日)13:30~15:00
会場:MIHO MUSEUM 南レクチャーホール
内容:猿楽と面の進展―各地に残る面から
コーディネーター: 高梨純次 (公益財団法人 秀明文化財団参事)
パネリスト: 池田淳(吉野歴史資料館館長)、 村上 尚子(石川県立美術館)
南本有紀(岐阜県博物館)、 戸田浩之(福井県立美術館)
料金:無料(入館料要)
※事前予約要。定員100名。予約方法については詳細参照。
問い合わせ:MIHO MUSEUM TEL.0748-82-3411
詳しくはMIHO MUSEUMへ